お知らせ

2021年05月13日

ミクロも原子で充分

近年は素粒子・クオーク等の量子力学ばかりが話題となっていますが、これは物質と非物質の関連性を究明しようとすれば当然の流れです。
 
「鉄腕アトム」という作品もありましたが、人と物質の関係性ならば原子くらいまでのミクロでも充分なお話ができます。
 
というわけで、本日はモノとの意思疎通のお話です。
 
現代人は乗り物を構成している物質と人とが意思疎通を図れるとはあまり考えていません。
 
それだから有人では衛星の月くらいまでしか届かないのです。
 
ところが宇宙一般では、地球人が馬などを乗りこなす感覚の延長で宇宙船を扱います。
 
宇宙船も生物ということです。
 
よって地球人が想像するようなコックピットもありません。
 
肉体も金属も、この世ではそれが何であれ互いに原子で構成されており、人は原子とのコミュニケーションが図れます。
 
植物や鉱物と会話できる人は今でも実際にいます。
 
実はそれがおもむろに実現してしまうと、現在ある産業はほとんど消滅していまい、地上が失業者で溢れかえります。
 
今の地球は99%の物質的な富を1%が搾取しているシステムですから、その1%を抹殺すれば残り99%が無職であろうとも地球は問題なく養えます。
 
貨幣経済とは、ごく一部の為だけのシステムですし、貨幣経済などは地上から無くなっても全く問題はありませんが、何が問題かと言うとその1%が物質の肉体ではないということ。
 
 
長年どんな兵器を使っても抹殺できなかった歴史があります。
それがついに、この銀河系からの追放に成功したようなのです。
 
これで、惑星地球はカラパゴス状態から抜け出せるはず(笑)
アウトドアの画像のようです