お知らせ

2021年03月23日

パラレルワールド解説

昨日投稿の反響が大きかったので続きの補足説明です。
 
私は10年前にクモ膜下出血で倒れ、頭蓋骨を開く手術を受けました。
 
幸い圧縮された脳は復元し、廃人期間は数ヶ月で後遺症も少なくて済みました。
 
復帰直後の夢で半身麻痺の自分と全身麻痺の自分を経験しました。
 
実は誰にでも一直線の運命があるのではなく、常時無数に枝分かれした人生が平行存在しており、どのコースを選択するかだけが人生の課題。
 
その5年後に私は手術不可能な脳幹出血で一度は植物状態となったわけですが、原因やタイミングが少し異なっただけで似たような人生コースは元々設定されていたというわけ(笑)
 
その人生選択が、2012を過ぎた今ではもう現実と分岐した夢ではなく、現実との融合を始めたという意味ですね。
 
アセンションを経験しようと、ディセンションを経験しようと、それがその人の現実世界なのです!
アート作品のようです