2021年05月29日
チャネリングアート
私にとっての芸術とは天啓を受けた創作物です。
例えば音楽理論をよく勉強した人が作った曲には全く魅力を感じません。
理論的にはあり得ないような振幅がトリッキーさを生むのです。
絵画でも技巧が先行してしまうと、グラフィック商売人の商品にしか見えません。
先日、初対面だった初老のご婦人が異次元自己イメージのイラストをお持ちで、それを見せてもらった私は本当に異次元からのエネルギーを感じ取りました。
そこで作者のお名前を伺って私も早速アクセスしました。
作者と数分間だけリモート面談をして、後ほど彼女にエネルギーが降りてきたら筆を使わずに素手で描くというスタイルでした。
生年月日をはじめ私の個人情報は一切伝えていません。
作品送付先住所を教えただけです。
PC越しに会話を少々したのですが、20年以上をアメリカで過ごしていたらしい彼女は私を見て「○〇〇〇〇(故人)のエネルギーを感じる」と言ってきました。
私もそれを少々自覚していたので届くイラストが楽しみでした。
しかし、その人物っぽいイラストが届いたのならありがちな商売です(笑)
実際には予想外のイラストが5点届きました。
添付はその中の一点です。
情報を受信した日や描いた状況説明のレポートも入っていました。
実は私の手の平中央には丁度その日に原因不明の痣が急に出来ていたのでした。
私は幼少からピアノやギターを弾きながら常に「ハンドパワー」を意識してきました。
人の肉体パーツの中では断然に「手」が好きです。
寝たきりからこれまで数年間のリハビリでも、指を動かせるようになることが大きな課題でした。
そんな話は全くしていないのに、降りてきた私のイメージイラストが「手」だったのです。
これは科学的ではないお話。
皆さん、もうお解りですね。
「科学的」とは実質「低レベル」という意味だったりもします(笑)
このように霊感的な才は女性に備わっている場合が多い。
科学的とは男性的とも言えますから、これからは男性ももっと霊感直感を活かして生きる時代です!

