お知らせ

2021年08月18日

サポート

人間も数歳までは奉仕が喜びです。
ところが学校で「競う」という概念を植え付けられ、人間社会は競い合い奪い合うものだと教え込まれます。
 
お人好しでは、騙されて蹴落とされて踏み台にされるだけなのが人間社会なのだと学ぶのです。
 
よって知恵が付く頃には人間は報酬がなければ奉仕をしなくなります。
 
自分の評価が上がるとか金銭がもらえるとかが報酬です。
 
そのままでは罪の意識が芽生えてしまうので、ボランティア活動で贖罪している人もいます。
 
自分がしていることを他人に話すのなら何らかの評価や見返りを得ることが目的ですが、人知れずすることでしたら純粋な奉仕でしょう。
 
人は生まれてから歪められてしまうだけで、元々はサポートを好む存在です。
 
俗っぽい言い方をするのなら、天使やガイドや宇宙人や先祖や他界した仲間たち…
 
神様がこの世の人をサポートするのは当たり前の事です。
 
「私の為に誰もそんな事をしてくれるはずがない」と考えるのはこの世の人だけです。
 
考えを尊重することも宇宙のルールなので「誰も助けてくれない」と考える人には本当に誰もが助けないように努力します(笑)
 
「何時も助けてくれてありがとう!」と言っている人に対しては遠慮なくサポートし続けます。
 
発する言葉が大切だというのは、耳のある物質の人間に聞かせるためではなかったのです。
花とアウトドアの画像のようです