2020年11月03日
ゴースト
近頃は、ツタヤに行くと前情報や先入観全くなしで海外ドラマをランダムに借りまくり、アタリの作品がないかをチェックする習慣ができました。
今世紀に入ってから映画はあまりにもハズレ作品が多いので、ドラマの方がアタリの可能性が高いと判断したのです。
そして、ついに面白いアメリカのドラマを見つけました。
邦題は「ゴースト」。
タイトルだけ見るとつまらなそうですよね!笑
しかしオカルトや宗教臭さは全くありません。
亡霊の姿や声が普通に認識できてしまう女性が、学校を出て普通に結婚して生活する中で起きるあれこれを描いています。
その内容が凄く現実的で感動的なのです。
10年前からこのようなドラマが一般大衆から一定の支持を得ている事の意義はとても大きい!
幽霊が「いる・いない」が争点となっていた前世紀と比べたら、地球人は急激な進歩を遂げ始めているのです。
肉体の探求はもう結構。
そろそろ真剣にエネルギー体(精神)を探求する時代です。
かつてはそうであったように、人としての非物質存在形式を認識できなければなりません。
数十年以内には「性教育」ならぬ
「霊教育」が本格的に始まることでしょう。