2021年01月05日
エゴ(自我)にも種類がある
人間という名の動物として生存しようとするエゴ、創造主としての属性を持つ非物質のエゴ。
大きく分けて二種類のエゴがあります。
食事も性交もバカらしくて出来ないというのでは、
種の保存ができません。
理想実現を至高命題とするならば、生活費を稼ぐ事なんかよりも自爆テロの方が崇高な行為となってしまう(笑)
飲食と生殖のためには多少はくだらない仕事も我慢をし、家族友人以外への思いやりをどれだけ実践できるのか?
どちらに傾注しすぎても人生は失敗です。
このバランスが上手く取れた人生を送れたのなら、肉体死後すぐに誕生の申請をする人はいないようですね。