2021年08月13日
できることをするだけ
私は中学生高校生となるにつれ、
人間社会の中で自分が生きて行くことを疑問にしか感じませんでした。
最も不思議だったのは、皆が肉体死を怖れて肉体で生きたがっていることでした。
私にとっては、食事をしてウンコをするというマヌケな行為の繰り返しでしかありませんでしたから(笑)
ただ自殺という反則技を使わずに済む方法は常に模索していました。
刑務所からの脱獄を試みても、
余計に刑期が延びるだけだと判断したからです。
高校卒業と同時にチャネリング本が出版されはじめました。
受験勉強は一切しなかった私ですが、宇宙の情報ならばよく徹夜して読み耽っていたものです。
非物質の自分が肉体に閉じ込められている実態に気付いた私は、「この真実を知らない地球人たちをいつかは教育しよう」と密かに決めました。
子供時代は健康優良児で、大人によく褒められました。
でも私の場合、魂が地球に不適合を起こしていたのですがそれは障害とは見なされず、その事を誰にどう説明すればよいのかもわかりません。
ところが、情報源がこの世の地球人以外ならば納得できる話ばかりでした。
今の私は脳幹出血の後遺症でかなりのポンコツとなり、労働がほとんどできない肉体にはなりましたが、考えてPC入力をして話す事ならばできます。
だから若い頃からの密かな決意を実行に移しているだけです。
