お知らせ

2022年06月18日

すべてが生きている

6年前に私が倒れた後にいらっしゃったとあるご夫婦が「旅行先で見かけた石仏から石井さんの波動を感じた」と話してくれたことがありました。
 
視ることも歩くことも難しかったその頃の私は「私がそれを見る日は来ないであろう…」だったのですが、5年後にそれが実現しました。
 
どんな神社にも決してない仏のフォルムと古代遺跡のような不思議な刻印。
 
1600年代の作で、なんでも芸術家の岡本太郎さんがこれを絶賛していたそうです。
 
神社仏閣には興味のない私ですが確かにこれには惹かれるものがあり、これは「石も生きている」ということを伝えるために作られた石仏であると直感しました。
 
独創的な人にはオススメのこれは「万治の石仏」というネーミングでした。
 
相手が動物や植物だけでなく、石と対話する人間も実在していますからね!
1人、立っているとアウトドアの画像のようです