2021年07月27日
この世もあの世も大差ない
6年前に出版の準備を一緒に進めていた3人組のチームがありました。
日常的に異界へのアクセスをしている「圭史」氏が著者、
体外離脱を若い頃から経験していた「江口」氏が編集、
監修が私「石井」、事実上は3人の共著でした。
5年前に無事出版された後、
まずは私「石井」があの世へと赴きました。
その際に私は肉体の大掛かりなマイナーチェンジがあり、
新たな肉体に馴染めた5年後の今となってやっと活動を再開しました。
今年に入って著者「圭史」氏の妻が他界しました。
出版に際して私は奥様とも情報交換をしていたので、
出版部外者の話ではありません。
昨日は編集「江口」氏他界のニュースが入りました。
氏は以前から海外で暮らしていて、
日本へ通っていたライフスタイルでしたから、一般的な確認は取れていません。
著書の内容はズバリ、アセンションと呼ばれている次元上昇の概念についてソフトに解説した【非物質ガイドとの探索】という3部作です。
人とは非物質ですから、この世とあの世とは肉体があるかないかの差です。
肉体のない非物質ガイドと肉体存在である著者との会話がストーリーの軸となっていて、そこに石井と江口の解説が挟まるという構図でした。
近年には地球の肉体人口を激減させるという宇宙の計画があります。
人間の多くが非物質存在へと移行するのです。
どうしても肉体で生存したいのならば、以後は太陽系以外の星が舞台となります。
ですから肉体死を悲しんでいた時代は終わりつつあります。
肉体死とは訃報ではなく、祝辞とするのが本来なのです。
それら「人」の基本概念をこの世の皆さんに伝えるため、
私はこの世に留まっています。
