お知らせ

2019年11月14日

悪霊からの影響を避ける

先週、皇居周辺で新天皇即位のイべントがあり、アイドルクループのコンサートも無料で見られるとのことで全国から大勢の人が集まっていたようでした。丁度その日に妻も自分のイベントで皇居周辺にいたらしく、苦しそうに帰ってきてすぐにとり憑いて来た霊を除去する作業を私も手伝うはめになりました(笑)。

 

妻は霊的能力が強いので敏感に察知できて直ぐに除去することもできるわけですが、そうでなければ憑依霊が体内に居ついてしまい、病院に行っても原因が判明せずに長期に亘って体調不良や精神疾患に悩まされて生きることとなるのです。

 

昭和中期頃までは、天皇という存在を特別視して良くも悪くも思い入れが強いまま他界し、生きている人間にとり憑いている霊も多いのです。全国からそのような人々が集まっている場所に居合わせることになったら、誰だって多かれ少なかれ影響を受けてしまうのです。

 

私も直ぐに影響を受けてしまうため、人間が集まっている欲望の渦にまみれる事を極力避けています。混雑している商業施設や特に初詣なんてもっての他。「ああして欲しい」「こうなって欲しい」といった人の欲望だけではなく、その人にとり憑いている霊の影響が大きくて必ず疲弊してしまうのです。でもそのことに気付いたのは20代になってからのことでした。

 

人からはもちろん、霊からの悪影響を避けることはとても重要です。