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気にしない方法
2017年10月08日

気にしない方法

前回の記事で気にしないことについて書きました。きっと「気にならないのならどんなに楽なことか!気になってしまうのだから仕方がない、だからこそ困っているのに…」と心で呟いている皆さんの声が聴こえたため(笑)続編です。

気になって気になってしょうがない、夜もろくに眠れない… 特別に神経質な人ではなくても、多くの人に経験のあることでしょう。

どうしても気になることがある場合の私の対処法は、どんなに壮大で時間がかかりそうな事でもすぐに、あるいはできるだけ早くそのことに着手してしまいます。気にしていながら手をつけずにいた場合は、結果がどうであっても後味が悪いからです。

「気になったから着手したまではよいが、まだ時期が早すぎた」という場合、それが確認できただけでも「その時期が来るまでの間は気にかけていても仕方がない」と納得できます。

気にしていながら行動に移せないという状態は「今それに着手しても自分の思惑通りの結果が出る確率が低い」と自分で判断しているケースが多いのです。それでしたら確率を上げる行動をすぐに開始すればよいわけで、気になる事の焦点をそちらに移動させればよいのです。気にかけている事柄をうまく運ばせるためにできる何かを実行するよう、意識を向け直すのです。

ですから、ひたすら気にかけているだけで何の行動も起こさない人とは、はっきり言って子供のように「努力や工夫はしなくても結果だけが欲しい」人なのであり、同時に大人らしく「この世の中にはそんなうまい話はない」とも思っている人であるということです。

結果を次々と出す人は、ここの認識や自覚がはっきりしている人です。

現実を変えるために取れる行動とは、ほとんどが小さな事ですがいつでも誰にでもいくらでもあります。その中身は人や時や場所によりますから、まさに様々とならざるを得ないためひと括りでは表現できないのですが、このことを個別に伝えることができた相手が一定期間で現実生活を変貌させて行く姿を、私はこれまでたくさん見てきました。

「気にかけたり悩んだりしている時間やエネルギーがもったいない」そう感じるようになったのなら、しめたものです。

逆に捉えますと、気にかけて悩んでいられること自体がまだまだ切迫していない余裕のある状態ということなのであり、常に瞬時に決断して行動しなければならない過酷な状況に比べたら、ある意味贅沢なことなのですね。