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憑依現象
2019年03月22日

憑依現象

憑依という言葉を誰でも聞いたことがあるでしょう。

 

どっかの他人にはあるだろうけど自分には関係ないと思っている人が多いようですね。でも実は思っているよりも沢山の人が現実に憑依されています。

 

人は非物質のエネルギーだということを散々語っていますが、それでも多くの人が肉体という物質に宿って生まれてきて生きています。それは肉体がなければ実現できないことを体験するためにこの世に出てくるという意味でもあります。

 

不慮の死や自害でこの世を去った人は「肉体を持って生まれて出てきたただけのことは経験できた」と納得していることは少なく、でも気付いたら肉体がない状態なので「どこかの肉体を借用してでも思い残した経験を果たす」という行動にかなりの確率で出ます。

 

だから葬儀で肉体という器を出た霊魂を納得させることはこの世の混乱を防ぐためにも重要なプロセスなのであり、よって新鮮な遺体を囲んで焼肉パーティーをする人は原則いなくて、普通は皆が弔うものです。誰もが物質ではない故人にお疲れ様の意味を込めて敬意を表しているわけです。

 

冷静に考えれば憑依現象とはオドロオドロしくもなんともない、ごく普通に起きていることです。自分の生き方を考えたことがない人ならば、常に他人の霊に踊らされている人も珍しくはありません。

 

もっと飲み食いしたい、もっと性的な欲求を果たしたい、もっとカネが欲しいというような欲求は本当にあなたの欲求でしょうか。他人の欲望を果たすために動かされている肉体も少なからず存在するわけでして、肉体死を迎えるまでそこに気付けない場合も多いのです。

 

私が瞑想を推奨するのはそこに理由があります。真の自分の欲求を自覚して生きるなら、今とはまるで別の人生になる可能性が高いのです。