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大人を教育
2019年11月06日

大人を教育

私は「ありのままで良い」みたいな言葉を目にすると心に少し引っ掛かります。極端な話、例えば「一日100万の盗み」「毎日一名の殺人」を目標に掲げている人に言える言葉ではないですよね(笑)。

 

現代日本では平均的に小学生から「ねばならない」事に埋没したまま、病死か事故死をするまでそれが続いている人が多いのは事実です。そんな生活に耐えられなくて義務教育中から不登校となってしまったり、若くして自殺をする人が多いのは皆さん周知のこと。そんな人間社会から開放してあげたいと考える人の言葉なのかもしれません。

 

ただ、私は思うのです。「このままで良い」と安易に思い続けた結果が人生の破綻を招くのではないでしょうか。ですから逆に、子供の頃から「このままで良いのか」と定期的に立ち止まって見つめる習慣を身に付けることほうが大事だと考えます。それができれば、親や教員に何を言われても「自分はこう考えてあれをしたいから」等はっきり断るなり自分の意見を言えるようになり、操り人形のような人生を送らずに済むのではないでしょうか。

 

大人である親や教員や上司は、残念ながら自分の都合だけで子供や若者にあれこれ指図してくるのが普通です。

だから大人の教育こそが肝心ということですね。
とても難しいのですが・・・